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10.20 sun.

13:30-

東北芸術工科大学 学校説明会
小金沢智×滝澤徹也×元木孝美×根本内大木 トーク

本展示参加作家である3名と、特別ゲストに東北芸術工科大学日本画科専任講師である小金沢智さんをお招きし、トークを行います。

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写真:吉江淳

小金沢智

Satoshi Koganezawa

キュレーター。1982年、群馬県生まれ。2008年、明治学院大学大学院文学研究科芸術学専攻博士前期課程修了。専門は日本近現代美術史、キュレーション。世田谷美術館(2010-2015)、太田市美術館・図書館(2015-2020)の学芸員を経て現職。「現在」の表現をベースに据えながら、ジャンルや歴史を横断するキュレーションによって、表現の生まれる土地や時代を展覧会という場を通して視覚化することを試みている。

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滝澤徹也

Tetsuya Takizawa

東北芸術工科大学版画コース非常勤講師、版画学会会員、出ヶ原和紙工房代表。1977年、東京都⽣まれ。 2005年東京造形⼤学絵画専攻卒業。 2009年⼩川和紙の技術継承者育成事業を修了。現在は福島県⻄会津町を拠点に出ヶ原紙の再⽣に取り組む。 また美術家として、場や⾃然と⼈間の物づくりの関係から、世界各地で絵画など紙を媒介とした制作展⽰を⾏なっている。 

元木孝美

Takami Motoki

東北芸術工科大学特別講師。1975年、神奈川県生まれ。2003年、東北芸術工科大学大学院修士課程修了。物は周囲も含めて存在している。 私の制作のテーマは「彫刻によって喚起される空間」です。

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《知覚する彫刻》2019

根本内大木

Hiroki Nemotouchi

日本画家。1992年、千葉県生まれ。2021年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。彩光舎美術研究所日本画講師。

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