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10.20 sun.

10:00-12:30

滝澤徹也「出ヶ原和紙 紙漉きワークショップ」

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日本の風土で作り続けられてきた出ヶ原和紙。和紙は絵や書などを描く素材としてだけではなく立体など様々な表現を行える素材でもあります。今回は山から採取した原料で行う原料作りからの紙漉き。そこからの美術表現を学びます。 ※出ヶ原和紙(A3延びサイズ)を2枚漉き、1枚は伝統的な和紙。1枚は立体物や凹凸のあるものに貼り付けた作品を制作します。

定員:15名(小学3年生以上)

参加費:3000円

※制作した作品は別途着払いにて郵送。別途郵送費用がかかります。

会場:彩光舎・P館

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滝澤徹也

Tetsuya Takizawa

1977年、東京都生まれ。2005年、東京造形大学絵画専攻卒業。2009年、小川和紙の技術継承者育成事業を修了。現在は福島県西会津町を拠点に出ヶ原紙の再生に取り組む。また美術家として、場や自然と人間の物づくりの関係から、世界各地で絵画など紙を媒介とした制作展示を行なっている。主な展覧会として、【個展】GANGA・PAPER(2013/Banaras Hindu University Art Gallery・インド)、森の箱舟アートプロジェクト 森を漉く(2017/西会津)、凹凸に降る(2019/ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション・東京)、発酵絵画(2018〜2020/I.L.A Gallery・秋田)などがある。【滞在制作】 Artist in Residence(2017/USA Hawaii Donky Mill Art Center)【企画】会津の抽象ー小島安男木版画展(2020/西会津国際芸術村・福島)など。その他ワークショップ多数。

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