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君島英樹

Hideki Kimishima

1995年神奈川県生まれ。2019年3月東京藝術大学絵画科油画専攻卒業。2022年3月同大学院美術研究科壁画専攻修士課程修了。2019年卒業制作作品が東京都知事賞受賞。現在は中・高等学校にて非常勤講師として美術教育に関わる。縄文の生命力あふれる造形美に魅せられ、私はプリミティズムとアニミズムの世界を探求する。土や藁のぬくもりや石の重みといった自然素材が持つ原始的な力強さを最大限に引き出し、ペインティングやモザイクといった手法を用いながら、大地の再生と生命の循環を表現する。観る人が、私の作品を通して、太古の人々が自然と共生していた豊かな生命力を感じ、現代の私たちが失いつつある自然とのつながりを再認識するきっかけを考える。近年の主な活動として、【個展】ASSORT PALETTE(2021/世田谷233・東京)、枠の中の風景(2018/画廊るたん・東京)、め し(2018/根津カレーラッキー・東京)【グループ展】猫会議(2023/REIJINSHA GALLERY・東京)、NULLNULL(2021/NULLNULLSTUDIO・茨城)など。

《ぐるぐるめぐるそしてなる》2022、photo by ujin matsuo

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《戯れる蛇》2022、photo by ujin matuo

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